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てんすけは些細なことに怖がるところがあります。
この時怖がったのは、エアコンの風が強くなったためにテーブルの上に置いてあった紙ゴミ(よくある、厚紙にプラスチックのブリスターパックが付いているもの)が、動いて小さく「キィー」と音を立てた瞬間。
ずっと置いてあったものなのに、動いて音がした瞬間、「異形なもの」に感じるらしく怖がります。一度怖いものとなったら、私が持ってようと、動かなくなろうと恐怖の対象です。他には積んであった雑誌が落ちる、ダンボールが倒れてくる、そういったものも怖がります。
散歩中、誰かが忘れていったジャケットや看板が剥がれかけているのが風で動いたり、そんなささいなものでもビャーっと逃げます(・Θ・;)
多分、てんすけの中で
こいつ…動くぞ!
と思ったら怖いみたいです。
過去にはダンボールが倒れてきてすごい顔して逃げてたこともありました。
旧ブログに載せたマンガです↓
絵が古い…。(;´∀`)
こんな怖がりだと散歩中に暴漢に襲われても助けてくれなさそうです。吠えながら逃げちゃうかなー。
そういえば昔、「トリビアの泉」という番組で雑種犬が飼い主の危機に立ち向かうかどうかという実験をやっていて、100匹中立ち向かう子は3匹でした。あれは雑種犬だからではなく、大体の犬はああいう反応じゃないかなと思うんですけどね。
動画があったので貼っておきます。出てくるわんこたちがみんな可愛い…。
当時は面白いと思って見ていたんですが、今見るとワンコかわいそうですね汗
(;´∀`)てんすけにこんな実験させたらトラウマになりそうでさせられないな…。
子犬の頃は物怖じしない子だと思ってたのにだんだん怖がりになってきた気がする。普通は大人になるにつれ怖いものがなくなっていくものじゃないかと思っていたんですが、怖いと思う経験値を積んで行くから逆に慎重になるのかもしれません。
てんすけが女子高生だったら、怖がりも可愛いと思うんですけどね。男の子なんだからもうちょっとさ…。
( ´Д`)=3
ビビリを克服出来る日は来るのか。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。