このお店は個人でやっているお店なのに
かなり値引きをがんばってまして、ネットで買う並の安さなのです。
生体販売をしていないのもポイント(´∀`)
ここでおやつや、グッズ、缶詰をよく買います。
おばあちゃんと、もうちょっと若い人がやってるんですが
基本、おばあちゃんが一人でいるので
この時はちょっと心配になりました。
このお店は昔からあるペットショップの店構えなのに
品数が豊富で、店内は商品が満載。
洋服やベッドなどのグッズは昭和クオリティなチョイスながら、
プレミアムフードや自然派オヤツも扱っているお店なのです。
おばあちゃんと、もう一人いる人が不思議なメイクの女性で
(●沼恵美子さんを想像していただければ…)
毎回大阪のおばちゃんパワーを感じさせていただいております。
お店は品物が満載で、奥まで深く、
入ってすぐレジに人がいないのは見えていたのですが
奥にいるんだろうぐらいに思って普通に買い物して
レジに行ったら誰も出てこない。
アレ?(´∀`)
って思って、奥のキッチン(が見える)に向かって
声を掛けるも出て来ず。
シーンと静まり返ったお店に、ペットホテルで預かられているトイプーが
かさかさ動く音だけが響くというシュールな空間。
店の内装も昭和なので、一瞬時空の歪みに入り込んだような
感覚になりました。( ( ( ( ( (゚∀゚) ) ) ) ) )
でもまさかお店を無人に
するとは思わず、かなり困って立ち尽くしておりました。
で、もしや奥で倒れているのでは…!と思いついた時は
本当にどうしようかと思いました。
お店奥のプライベート空間に勝手に入っていいものか、
もしかして一刻を争う自体だったら、救急車を呼ぶような
状態だったらと焦り、どうするべきか迷っていたら
ガラガラっとドアが(引き戸です)開いて
明るい声で
「あれ〜?ドア開いてました〜?」(゚∀゚)
と、●沼恵美子メイクの女性が。
恵「いやー急にね〜(大きな声)車のドアが開かへんとか
呼び出されて〜」
(●゚θ゚)(誰に…?)
恵「そんなん、急に言われてもしらんやん〜って言ってたんですけど
ジャフ呼ばなあかんかな〜とか言っててね〜アハハハ」
(●゚θ゚)「誰もいないからビックリしました」
恵「カギかけて行ったつもりやったんやけどね〜
帰ってきて人がいたから私がビックリしましたわ〜(゚∀゚)」
(●゚θ゚)「もしかして奥で倒れてはるんかと思って…」
恵「いや〜心配してくれはったん、それはスンマセン〜。
あははは(゚∀゚)いやでも、お宅さんやったんや〜良かった〜
変な人やったらねえ〜?危なかったわ〜」(終始声が大きい)
(●゚θ゚)「(危なかった…?)とりあえずホッとしました…」
恵「あははは、ご心配おかけしてすんまへんね〜いつもおおきに〜」
明るい笑顔で帰って来てくれたのでホッとしましたが、
これぞ大阪のおばちゃんクオリティな対応で面白かったです。
良く利用しているので、これからも元気でがんばっていただきたい。
でも、預かってるわんちゃんが居る時に無人にはしないで欲しいと
ちょっと心配になりました…。(;´∀`)
以前、この店に行った時に奥のトリミングルームで
こういうものに入って乾かされているシェルティがいて
あんなのがあるのかΣ(´∀`;)と衝撃を受けました。
鼻や目が乾かないんだろうか…。
中に入ってる子は落ち着いていて大丈夫そうでしたが。
調べたらケージドライヤーっていうのですね。
この店は時々てんすけも一緒に行くのですが、毎回「この子種類はなんですか?
何歳?」って聞いてくるので、いつ覚えてくれるんだろうかと
思いつつ行ってます。
(私の顔は覚えてるのになぁ…)