TV番組「志村どうぶつ園」を観た感想5回目です。
「ぺこ&りゅうちぇる犬を飼う」というコーナーが楽しみで
続けて見ているんですが、まずはその前のコーナーに
出てきたミニチュアホースについて。
もう、可愛くて可愛くて(σ´Д`)σ・・・・…━━━━☆ズキューン!!
優しい顔をした子馬が抱っこされてる姿はたまりませんでした。
もともと馬ってすごい可愛い動物なのに、それが
あんなフサフサでダッコできるなんて最高です。
あ〜抱っこしてみたい・・・。
あれは、あの大きさから大きくならないんでしょうか。
出演していた、そらまめちゃんは写真集も出てるんですね。
ミニチュアホースといえば、アメリカでは盲導馬として
活躍してる子もいるんですよね。
盲導犬として立派に仕事が出来るまでに成長した犬だと
現役を引退するまでの期間が短くて、目の不自由な方の
人生を考えると一緒に入られる時間が短いのが辛いですよね。
その点、馬なら寿命が30年と長いので、一頭で長く
介助ができるのが良いとか。
他には、馬は目が横についているので犬よりも視野が広く、
広範囲の安全を確認できるのも利点だそうです。
馬はとても賢い動物で、人の感情を敏感に察知することが
出来るので、盲導に向いているというのもうなずけます。
ただ、馬を日本で住宅街で飼うのはとても難しい気がします。
まずアメリカと違って靴を脱いであがる家の中には
入れられないでしょう。床が傷んでしまいますし。
また、馬は犬と違って歩きながら排泄をしますので
目の不自由な方がそれを拾って歩くことはできませんよね。
獣医さんも馬を診ることが出来る人は限られているでしょうから
その点も難しそう。
北海道なら大丈夫なんでしょうか?
でも、こうやって日本でミニチュアホースが注目されるように
なってきたら、問題点がクリアされ、
ペットだけではなく盲導馬として
街中で働く馬を見ることが出来るようになるのかもしれませんね。
見てみたいです。(´∀`*)
さて、前置きが長くなりましたが、今回の
「ぺこ&りゅうちぇる犬を飼う」コーナーの感想です。
今回はまず、ぺこちゃんが一人でお散歩をするシーン。
お散歩が上手でしたよね〜。
サリーがちゃんとアイコンタクトを取ってることに感動しました。
引っ張りグセはまだまだですが、名前を呼んで目が合って、
すぐに褒めてるのがすごく良かった〜。
これでサリーはアイコンタクトを取ると良いことがあると覚えるので
人の目を見る子になりますよね。(´∀`)
また、施設の人もコメントしてましたが声が良い!
はっきりした高い声は犬には良く聞こえるし、感情が読み取りやすい。
てんすけが大大大スキな飼い主さんがいるんですが、
その人も、高い声+はっきりした口調+リアクションが大きい
で、何を指示されているのかがわかりやすいのか、
とても言うことを聞きます。
褒められるときもオーバーリアクションで高い大きな声で
褒めてもらえるので嬉しそう。
おかげで色々覚えました(笑)
こういうのとか↓
こういうのとか↓
それを見ているので、今回サリーが良く言うことを聞いたのは
納得です。
話は違いますが、外国人が好きなために外国人の外見にしている話は
そうだったのかと納得しました(笑)
そして一緒にドッグカフェに行った時、
全く他の犬に吠えたり威嚇したりすることなく、
おとなしく匂いをかがれていましたね。
今回の企画がはじまって見だしてから、サリーは一度も
吠えていません。
緊張したり怖がったりはしていても、その時に攻撃しないのは
すごく良い犬だと思いました。
たくさんの保護犬と一緒に施設にいたので、社会化が出来ていて
犬社会でもトラブルなく過ごすことが出来る子
になっているんだと思いました。
サリーの顔を見ていると、バセンジーが入っているような
気がするので、元々あまり吠えない子なのかもしれませんね。
私の勝手な想像ですが(;^ω^)
その後、ご飯をあげるときにちゃんとオスワリが出来たこと、
待てが出来たこと。
人の言葉を理解しようとする能力が長けているので
とても頭の良い子だと思いました。
りゅうちゃるさんは待てが出来ていませんでしたが、
あれはやり方がダメでしたね(笑)
面白かったけれど(笑)
今回はお留守番もちゃんと出来ていたし、
ほんの数日ですごく懐いて、おかえりの歓迎が可愛くて
とっても良い家族になっているように見えました。
二人も犬と暮らすのを楽しんでいるし、わからないことや
施設の人のアドバイスも素直に聞いて実行されているし
この二人と暮らしたらサリーは幸せだと思います。
最後のりゅうちぇるさんと二人で散歩に行くシーンで
低い声でメリハリをつけていたのが面白かった〜。
今回もとても楽しかった。
次回も楽しみです(´∀`)