うちの子記念日でした。
ご訪問ありがとうございます。
先日、7月27日にてんすけがうちの来た記念日、6回目を迎えました。
( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ(自分で拍手)
本当に月日が経つのは早いもので、あっという間の6年でした。
3月27日が誕生日、そのきっちり4ヶ月目にうちに来ました。
覚えやすい。
生まれてからどういう経緯で保護犬カフェに来たのかははっきりしていませんが、多分ペットショップに出されてすぐ目の病気になり、いらない子になったのが2ヶ月ぐらい?
それから3ヶ月で保護犬カフェに保護されて、その後約一ヶ月カフェで過ごしてうちに来ました。うちがもっと早く決断してたらもうちょっと早く来てたんですが、約3週間迷っている間に1ヶ月一ヶ月経ったんですね。
てんすけがうちに来たときのエピソードはこちらです
今回は時間がなかったのもあって、市販のケーキをアレンジしたものです。
豆乳ベースのケーキ(*´艸`*) 。
普段、手作りしてますが、買ったら意外と安いんだなー笑
いずれいなくなる日のことを考えてしまう。
6歳になり、落ち着いてきたてんすけを見て、「もう一頭迎えないの?」と聞かれることがたまにあります。
確かに時々考えることがあります。いずれてんすけが年を取って、(考えたくないですが)いなくなったら私は耐えられるだろうか、その時辛すぎないようにもう一頭いたら…とか。
そんなスペアみたいな考えでもう一頭飼うのは嫌なのですが、シニア犬と暮らしている人から、若い子が来たら今までショボショボしてたシニア犬がシャキーンと元気になったとか、影響を受けて走るようになったとか聞くと、それも良いのかもと思ったり。
(´ヘ`;)ウーム…
ただ、やっぱりいちばん大事なのはてんすけの気持ちです。
若い子が来て元気になる性格なら良いんですが、てんすけみたいに意外と甘えん坊でマイペースで自分のやりたいことしかしないタイプは、生活リズムを乱されたり、愛情を取られるのがストレスになりそうなんですよね。
もしもそれで他の子が来ることでてんすけの寿命が縮むことになったら…。
そんなことになったら悔やんでも悔やみきれない。
そう思うと、自分が寂しいからと言ってもう一頭迎える、というのはやりたくないのです。
てんすけがうちに来たのは「縁」だと思っています。
もともと犬を飼う予定じゃなかったのにうちに来た「縁」。
だから、もしまたどこかで「縁」につながった子と出会ったら、そしててんすけがそれを受け入れて嫌がらなさそうだったら、もしかしたら新しく一緒に暮らすことがあるかもしれません。
でもその機会が来るかどうかはわかりません。
少なくとも積極的に探していくことはしないでおこうと思っています。
今目の前にいるてんすけのことを一番に考えて長生きしてほしいので…。
だから、うんと長生きしてね。
3年前は手作りしてました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。