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この記事は前回の続きです↓
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その３に続きます。
さて、お友達犬の柴犬ありんちゃんがお泊まりに来て、夜を迎えたわけですが…。
やっぱり落ち着かなかったようです。昼間遊びに来ることはあっても、お泊りは初めて。夜の散歩は楽しく行ってくれたし、自らうちに帰ってくれたし、帰ってきてからも特にそわそわした感じもなく、落ち着いてたので、大丈夫かなと思っていました。
でも自分が普段寝ている場所じゃないと落ち着きませんよね…。
多分てんすけもどこかに預けられたら落ち着いて寝られないと思います。今の所お泊りで預けたことはないのですが、家でお留守番するだけでも私が帰ったあと熟睡するぐらい疲れるので、お泊りなんてさせたら…(；・∀・)
ありんちゃんはお泊まりで預けられたことはあるらしいのですが、その時の様子は特に聞いてなかったので、うちが特別落ち着かないわけではないと思いたい。
明け方まで、２回ほど私を起こしに来ました。でも夜泣きしたり、ガリガリと家具を傷つけたりとかはなく、そっと布団をひっかきに来るだけ。けなげで泣けます…(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
何か言いたげに私の顔をじーっと見て、おすわりするだけでした。そのたびによしよし、明日には帰れるからねと撫でてあげてたのですが、そのあとはしょうがなく床に伏せて寝ていました。私も眠かったため、ずっと見てあげられなかったのは申し訳なかったです(=_=;)
そして、次の日の朝の散歩は大変でした…。二頭引きに慣れていないので、それぞれ隙きに動く二頭を連れて歩くのが難しく、アワアワしてしまいました。
多頭飼いしてる人ってすごいなぁ…。
幸い、公園に着けば犬友さんたちがたくさんいました。毎日たくさんのワンコたちに会えるわけじゃないのに、この日は偶然すごくたくさん犬友さんに会えました。
そして皆さん、ありんちゃんを知っているので私が二頭を連れて行くと「( ﾟдﾟ)あれ？？」って顔をするのが面白かった笑
そして事情を説明すると、みんなありんちゃんに「そうなん、お泊りしてたの、寂しくてかわいそうに、頑張るんやで～」と撫でて励ますのが和みました。やっぱり小さい頃から知ってると皆さん親戚みたいな気持ちになるんですね～。( ´∀｀)
ありんちゃんは外トイレの子なので、散歩でトイレさせないといけません。でも二頭で歩くとそれぞれペースが違うし、行きたいところが違うので落ち着いてトイレする場所を見つけられなさそう…どうしようかなと困っていました。
すると犬友さんが、片方持っておいてあげるよーと言ってくださり、一頭ずつ散歩させることが出来て無事、どちらもトイレすることが出来ました。皆さんありがとうございました～ε-(´∀｀*)ﾎｯt
（多頭飼いしてる人はどうしてるのかな…？）
そして今回のお預かりでちょっとびっくりしたのは、今までヤキモチを焼いたことがなかったてんすけが、私がありんちゃんだけを連れてウロウロしたあと、戻ってきたら慌てて近寄り、膝に乗ってきたことです。
Σ(ﾟДﾟ)（これはヤキモチを焼いてるって事…？）
しかもダッコダッコと要求してきて、周りの人が「てんちゃん、お母さん取られたら嫌やんな～( ´∀｀)」と言ってくれました。まさかの行動。
それから何人も犬友さんが代わる代わる持ってくれたので、快適にお散歩することが出来てとても助かりました。(´ω｀人)ありがたい。
こうやって見ると、先日の記事の通りTOPだった犬友達、やっぱり柴犬が多いのがよくわかります。
この日は夕方にお迎えなので、それまではてんすけと一緒に私と過ごしてもらいます。うちは朝の散歩のあとにご飯なので、ありんちゃんも我慢してもらい、帰ってから朝ごはんをあげました。
その時にちょっとびっくりしたことが…。（私の中でですが）
続きは、その３で。
