こぐま犬と散歩〜元保護犬の漫画日記〜

見た目が小熊な元保護犬のマンガ絵日記

【犬マンガ】育児と育犬の共通点(犬の飼い主さんの呼び方)

 

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はじめに謝っておきます、すみません(;´∀`)

 

読んだマンガは

「つっこみが止まらない育児日記」というエッセイマンガです。

すごく面白いです(笑)

 

一緒にしたら怒られますが、育児と犬育てって

通じるところがあると思うんですよね…。

子供を育てたことはないのですが、公園でちっちゃい子供さんを

連れたお母さんの対応を見ていると、子供も小さい時は

子犬ぽいなと思って見てます。

無垢な目とか、好奇心旺盛なところとか、目を離したら

走って行ってしまうところとか。

 

だから子どもと犬が一緒にいると何か和むのかもしれません。

(´∀`*)

 

犬の飼い主さんの呼び方も「○○ちゃんのお母さん」や

「○○ちゃんのママ」って呼び方をしますよね。

 

ところで、

この呼び方ですが、実は初めは恥ずかしくて抵抗が

ありました…(*・ω・*)

 

散歩デビューした後から他の飼い主さんと話す機会が増え、

「お母さん」「お父さん」「ママ」「パパ」

以外の呼び方について他にないか考えた事がありました。

 

例えば、

1,◯◯ちゃんの飼い主さん

よそよそしい上に、

男女の区別が付かないので二人で来ている時に

一人に呼びかける時、

「◯◯ちゃんの女性の飼い主さん」になって、長くて

呼びにくい上に回りくどい。

 

2,◯◯ちゃんのオーナーさん

動物病院に行った時に「てんすけくんのオーナーさん」と

呼ばれた事があり、何だか違和感がありました。

オーナーって、「持ち主」ってイメージですから

てんすけは私の「持ち物」じゃないしなあと思いつつ

返事していました。

 

3,苗字で呼ぶ

これは初対面でまだ親しくない人に苗字を聞くのは

抵抗がある上に、びっくりされてしまいそう。

またこれも男女の区別がないので困る。

外国だとすぐ名前を聞きますが、日本では

難しいですよね。

 

…と、考えた時に、犬の名前しか聞いてない時点で

相手を呼び易く、男女の区別が付き、相手も受け入れやすい。

となると「◯◯ちゃんのお母さん、お父さん」(パパママ)が最も

しっくり来ることがわかりました。( ˘ω˘ )(自分調べ)

 

そして、先日「地球ドラマチック」という番組で

イヌ vs. ネコ 徹底対決!」というのをやっていて

見ていたのですが、その中で

犬は飼い主に対して子供が母親を慕うように感じているという

実験結果が出ていました。(猫は違うようでした)

 

それを見て、やっぱり「◯◯ちゃんのお母さん、お父さん」という

呼び方は正しかったんだな〜と感じました。

 ( ^ω^ )

 

はじめに戻りますが、育児と犬育ては共通点がありますよね。

●食事の管理

●安全の管理

●生活環境の管理

●愛情をたっぷりかける

●悪いことは叱る

●体調の管理

●社会化への手助け

●しつけに悩む

●反抗期がある

etc…

 

そう考えると、私はてんすけの「親」みたいなものなので

「てんすけ君のお母さん」と呼ばれるのは自然な流れです。

と、考えて今は全く抵抗なく返事しております( ^ω^)

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ですが…

家の中でお互いを「お母さんお父さん」とか「パパママ」

とか呼ぶのは

こっ恥ずかしくて無理なので、うちの中では

「オッチャン」と「オバチャン」です。笑

(゚e゚●)「てんすけ、オッチャンとこに行っといで」

などと言う時に使います。

ささやかな抵抗です。( ˘ω˘ )(何に対しての…?)

 

他のご家庭ではどうしてるんでしょう。

自分のことを「ママのとこおいで〜」って外でも

使っている飼い主さんが多いので、家の中でも普通に使っているのかな。

子供さんがいたら自然とそうなりますよね。

 

お子さんがいない家庭でどう呼んでいるのか、

聞いてみたいです(´∀`)

 

 *タイトルを「【犬マンガ】育児と育犬の共通点」に変更しました。

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