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ペットを飼っている人なら分かってもらえると思いますが、撫でてるうちに寝てしまうことってないですか?
私は良くあります。
単に手が温まって眠くなるというのもあると思いますが、ペットを撫でていると癒やしの成分が出ていると思います。
その癒やしの成分はオキシトシンホルモンと呼ばれるもので、見つめ合うだけで発生するそうです。
自分が疲れていたり、気持ちが落ち込んでいるときに、てんすけを撫でているとすごく癒やされます。ふわふわとした暖かいものを撫でるだけで人は癒やされるそうですが、そこに心が通じている実感が加わればなお一層和みます。
そういう時「あー今オキシトシン出てるわー(適当)」と思います。
オキシトシンはもちろん人間側だけじゃなく、犬にも幸せ効果をもたらしています。
家庭犬30頭と飼い主を対象にした実験で、30分間の交流の後、採尿。その結果、犬と人とがよく見つめ合っていたグループでは、犬も人も幸せホルモン「オキシトシン」の尿中濃度が上昇していることが認められたのだとか。このことから、犬と人とが見つめ合うことが、「絆」という目に見えないつながりを作り上げる重要なカギとなっていることが分ってきました。
オキシトシンは犬を幸福にする?「幸せホルモン」と呼ばれる理由と効果より
撫でていると犬が幸せそうな顔でリラックスして行くのを見ると、すごく幸せな気分になるんですよね。
それを続けていると、人間がいつのまにか寝ていると言う…。
不眠症の人はペットを撫でながら寝てみたら寝れるんじゃないかと思うぐらいの寝落ちっぷりです。
だから、忙しい時はワンコを撫でるのは危険なのです。寝てしまうので。
てんすけはあんまり甘えてこないタイプなので、自分から撫でて撫でてと言って来ません。
私が撫でたいと思う時はこっちから出向かないといけないので、ある意味「今癒やされたい!」という瞬間にチャージに行けるのが便利です。呼んでも来てくれないのがちょっと悲しいですが。
手間もかかるし、困らせることも色々ありますが、やっぱりペットと暮らすというのは人間の精神衛生上良いということが、科学的に証明されてるんですよね。
皆さんも自分のペットをモフモフしていると眠くなりませんか?
最後まで読んでいただいてありがとうございました。