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先日てんすけが咳をしました。その時白い泡を吐いたので過去に気管支炎になりかけたことを思い出し、焦りました。
今回もまた肺炎になりかけていたらどうしよう…と思って、次の日慌てて病院に行きレントゲンを撮ってもらったら、前回と違って影はなかったので一安心。でも咳が出てたのは確かですし、白い泡を吹いていたのと、うっっすら白い影が写っていたので、一応お薬を飲んでおこうか、ということになりました。
ホッとしました…。
そうしたら、また一週間も経たないうちに、血に見える赤い粒粒が入った黄色い液体を吐きました。ギャー(´Д`;)
すぐに病院に行くと、「お腹が減りすぎたので胃液とかが出たんですね〜。赤い粒粒は血ですけど、ぎゅーって力を入れて吐いたので胃壁から出血したんだと思います。そんなに心配することはないです」と言ってもらえて、一安心。
前回の記事を読んていただくとわかりますが、ご飯を減らす方向になったので、ちょっと足りなかったことに対して抗議なのか、食べない日があったんです。
前回の記事↓
吐いた日はその日の午後。
朝ごはんをストライキ
↓
お腹空きすぎて吐く
という…(`д´;)
まぁ変な病気じゃなくて良かったです。
さて、問題はお薬の飲ませ方です。てんすけはご飯に混ぜて入れてもよけて食べてしまいます。口に入れてごっくんさせる手を使うと口を触られるのを嫌がるようになりそうであまりやりたくない…ということを病院で話すと、ピルポケットを勧められました。
グリニーズは固いですが、このピルポケットは、柔らかいオヤツの真ん中にくぼみがあり、そこにお薬を入れて食べさせるようになっています。
一見お薬が多い時入り切らなそうですが、柔らかい粘土のような素材で出来ているので、うまく包み込む事ができます。
一度に一個だとてんすけの場合多すぎるので、柔らかいのを利用して半分にちぎり、一回に付き半分の大きさを使ってあげます。
これでお薬を包んでる間もワクワクして足元で待機。チキンの良い匂いがするんだと思います。
あげると一瞬で食べてくれます( ´∀`)
こんな感じでお薬をくるみます。
これは便利。
袋の口はチャックになっているので保存が出来ますが、たくさん入っているのでうちでは余った場合、賞味期限に近くなったら、オヤツとしてちぎってあげようと思います。
賞味期限は1年ぐらいなので、一年の間にそんなに薬を飲む機会はないと思いたい…。
(;´∀`)
これでお薬をあげると、薬を用意する音だけで足元にお座りするようになってしまいました。デザートじゃないんですけど…。薬を飲む期間が終わったら困るな〜
お肉やチーズに薬を入れてあげるというのも手ですよね。これは日持ちするので、家にお薬を突っ込めるお肉とかチーズがない時に便利だなと思いました。
もう一つのお薬が粉薬だったのですが、粉薬の飲ませ方は水に溶かした薬を注射器で吸って、口の横から差し込んでゆっくり飲ませるというやり方でやりました。これは味がしないのでお水を入れられてるのと同じ感覚のためか、すんなり飲んでくれました。
こんなのです
その後は、おかげさまでお薬が効いたのかすっかり元気になりました。(´∀`)咳も出ていませんし、食欲もあります。
全てのお薬がフィラリアやノミ・ダニ用のものみたいに、美味しく食べられるようになってくれてたら楽なんですけどね…。
過去の病気についての記事はこちら
最後まで読んでいただいてありがとうございました。