ご訪問ありがとうございます。
またまたボール遊びの話です。
以前、見間違いが多いてんすけのエピソードを書いたことがありましたが、そのとき何かを見つけるときには、まず目を使っているのではないかなと思ったことがあります。
では、夜のように見えづらい場面では鼻を使うのかと思いきや、耳を使ってるのではと思ったということが、今回の漫画の内容です。
これを友達の柴犬ちゃんの飼い主さんにしたところ、「うちの犬も良く耳を使っている」というお話を聞きました。
わんこが向こうをむいている時に呼ぶと、耳がピクピクっと動いて、でも顔はこっちみない笑ということがあるそうです。
何かをする時にまず、耳を使ってるなと感じるそう。
和犬は立ち耳だから余計に耳が良く動くのかもしれません。
てんすけは、ビーグルやキャバリアほどの垂れ耳じゃないんですが、半垂れ耳ぐらいの耳タレ犬です。時々、良く聞きたい時は耳の付け根にぐっと力を入れて立ててるときがあります。
何かを話しかけた時に首をかしげるのも、頭を傾けたら耳がちょっと頭から離れて聞きやすくなるからかなと思ったり。(諸説あります)
まずは目を使いたいみたいで暗いところに行くのは嫌がりますが、今回のボール投げのように好きな事をするために連れて行かれた場合は別です。
でもやっぱり遠くに飛んだボールを目で追うのは無理のようで、音で判別して追いかけるというのをしています。それを考えると、暗い場所で遊ばせる時は周りが静かで、落ちる音が聞こえるような地面じゃないと楽しく遊べないんです。
道路に近い公園はあまりに真っ暗な時間は無理だなと感じます。
自然に暮らしている狼などの犬の仲間はたれ耳はいないので、きっと遠くの音を聞き分けて生きてるんでしょうね。
てんすけにもその本能の一部があるんだなと、こういう時に思います。
ぬいぐるみみたいな顔してますが、ちゃんと身体能力を使って遊んでるんですね。
ただ犬と散歩してるだけでも、犬の動きや能力がわかって面白いですね〜( ´∀`)
最後まで読んでいただいてありがとうございました。