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てんすけがボール投げするときに最適なのは天然の芝生です。
土だと足がすごく汚れるし、ホコリが舞うし滑って肉球にも良くない。アスファルトだと足を痛める…という理由で、適度に柔らかく、爪が引っかかりやすく肉球も傷めない芝生がベスト。
地面の温度も適度に冷たくてご機嫌で走ってくれます。
でもその芝生でも柔らかいところじゃないと走りません。
詳しくは過去の記事で↓
そして、そんな気に入った芝生でも、自然のものなので日によって状態が変わります。
ボーボーに生えていても走れないし、ところどころ束になって生えていると漫画のようにロングリードが引っかかって、縫い留められてしまうという事態に。
このときのてんすけが面白いんですよ。
わーいってボールを追いかけてたと思うと突然ピタッと止まる。
あれ?( ´∀`)と思ってみてるとボールをガン見したまま、いつまでも止まっている…。
(;´∀`)!ああリードが引っかかってるのかと私が気づいて外しに行くまで
「(・・?なんでボクうごけないんやろ…?」
って顔して黙って止まってます笑
芝生が生えていて犬が入っても大丈夫な公園はそんなに多くないので、お気に入りの公園は少なく、多少芝がボフボフになっていてもそこでボール投げがしたいてんすけ。
でも走るたびに引っかかっていては遊べません…。
というわけで、「リードさばきおばさん」が誕生します。(`・∀・´)エッヘン!!
リードで火傷しないように軍手を装着した私が、スタート地点とボールが落ちるであろう地点の大体中間ぐらいに立って、ひたすらリードをさばいて引っかからないようにするのです。
まぁまぁめんどくさいんです…。
でも私がうまくさばかないと、てんすけが楽しく走ってくれないので、必須な役割なのです。
今の季節は芝がキレイに生え揃っているので、私が手伝わなくてもスムーズに走れるので良いんですが、寒くなってきたり芝が枯れてきた時期が大変です。
外から見たらあの人紐持って変な動きして、なにやってんだろうと思われるだろうなー…。
(;´∀`)
てんすけが楽しくボール遊びしてくれることは、健康維持に大切なことなので、これからもがんばります。