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てんすけの幼馴染のゴールデンレトリバーちゃん。前にもブログに登場したことのある女の子。てんすけと半年違いなので、前はやんちゃだったのにすっかり落ち着いてきました。
でも、さすがはゴールデンレトリバー。甘え上手なところは小さい頃とちっとも変わっていません。
愛想が良くて美人で本当に可愛い。お散歩で会うたびに和ませてもらっています。
そんなゴールデンちゃん、撫でてもらうのが大好きなんですが、私にも撫でて〜って甘えに来てくれます。
もちろん、私はほいほいと撫でさせてもらってるんですが、その時に私に背を向けてお尻をストンと落とす、そしてその大きなお尻で私の足を押さえるんです笑
25キロのふかふかお尻が足の甲の上に乗るのですが、たまたま尾てい骨と足の甲の骨が当たると結構痛い(;´∀`)
それで、そっと足の位置をずらすんですが、その時
「え?」
って顔をして私の方を振り返るんです。
それを見た飼い主さんが「この子、足を引き抜かれるとショック受けるんですよ」と。
なんですと。何その可愛い性格…!Σ(´∀`;)
それを聞いてしまっては足を引き抜くことはできないじゃないか…!
私の足にお尻を乗っけて重しのように動かせなくすることは「行かないで、そこで撫でて」の合図。それを引き抜くということは、拒否することになるんですね。
そんなかわいそうなことは出来ない…と、選ばれし者は彼女がお尻を自ら上げるまで撫で続けなければなりません。
嬉しい…けど体勢がつらい…(;´∀`)ってときでもひたすらもふもふ撫でさせていただきます。
てんすけが、移動したい…と思ってても、撫で係は動けないので一緒にいてもらうことに。しばらくしたら諦めてそばで伏せてましたが。
この状況どこかで…と思い出されるのは「動物のお医者さん」の1シーン。二階堂が牛に足を踏まれたら無理に引き抜くと骨折するので牛がどけてくれるまで待たないといけないというあのエピソード。
これを思い出してしまう…。
牛と一緒にするなんて、失礼な!って怒られますね、すみません。
でもこの大きな背中を思う存分ナデナデさせてもらえる至福。甘えてもらえる人間の特権ですね。本当にゴールデンは甘え上手で可愛いんですよね〜〜〜。
てんすけにはこういうところがないので、甘えてくれると嬉しい(ノ´∀`*)
飼い主さんは「きりがないからめんどくさい」らしいんですが笑
ないものねだりですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。