当ブログに来ていただいてありがとうございます。
うちの犬と出会った、大阪にある「保護犬カフェ」。
ここがどういう場所なのかを漫画でご紹介します。
興味を持っていただけたら嬉しいです。(´∀`)
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保護犬カフェとは?
保護犬カフェとの出会い
たまたま検索して発見した保護犬カフェ。
そこがうちの犬との出会いの場でした。
保護犬カフェは、大阪が拠点のNPO法人ラブファイブが運営しています。
代表は元々ペット業界にいた人で、殺処分ゼロを実現させるために退社し、
現在のラブファイブを立ち上げました。
保護犬カフェの他に、鶴見緑地でパートナードッグタウンという
ドッグラン付き譲渡施設、定期的な譲渡会、保護した犬猫を
人に慣らす訓練やトリミング等を行っています。
保護犬カフェは、ラブファイブのスタッフを中心にボランティアさんと
で運営されています。
入場料はドリンク代として 600円。時間は無制限。
他には犬達にあげることの出来るオヤツや、手作りフードメニューが
あり、店内にはオリジナルの自然派のおやつ類他、様々なペットグッズが
販売してあったり、お客様から提供された犬の古着やペットグッズの
フリマスペースもあります。
それら全ては保護犬猫達の医療費や食費他に充てられます。
保護犬カフェの店内の様子(天神橋店の場合)
中に入るとテーブル席、ソファ席があり、フロアに放されている
犬と、ケージに入っている犬、また奥に猫スペースもあり、
触れ合う事ができます。
各種ペットグッズも売っています。
もちろん犬猫を飼えない方も、来店してお茶を飲むだけでもいいですし、ご自分のペットと入店することも出来ます。(穏やかなワンコに限ります)
店舗展開
店舗は現在、
大阪の天神橋、長居、鶴橋、東道頓堀、寺田町店
兵庫の川西店、堺店、千葉の印西店、東京の八王子店
と鶴見緑地にドッグラン付き譲渡施設があります。
詳細な場所は以下をご覧ください。
保護動物達と人間との出会いの場はまだまだ少ない状況だと
思いますが、その中で保護犬カフェはなるべく気軽に
快適に、と出来る範囲で工夫されていると思います。
もちろん、普通のペットショップと違って予算や人出があるわけでは
ありませんし、行き届いてない所もあるかもしれません。
犬達も「商品」ではないのでピカピカの子犬ばかりではありませんが、
それでも、かわいく一生懸命、里親さんになってくれる人を
待っている姿には心打たれるものがあります。
そして、そんな子達も実際に飼い犬になれば、キレイにしてもらい、
愛情をかけてもらい、すっかり可愛くなってイキイキとして
卒業犬として遊びに来ています。
犬を可愛くするのも可愛くないようにするのも結局人間なんですね。
興味を持っていただけた方は、一度ぜひ足を運んでいただければと
思います。
(*現在、天神橋店では、犬猫たちを怖がらせないようにするため小学生以下のお子さんは入店不可になっております。)
保護犬カフェのHPはこちらです。
facebookもやっています。
https://www.facebook.com/hogokencafe.tenjinbashi/
保護犬カフェ川西店のブログは、日々のお店の様子ががとても良くわかるようになっています。
私はラブファイブのスタッフでもなく、ボランティアもやっていません。
保護犬カフェ出身の犬を飼っているだけですが、この施設の良さを広く知っていただきたいと思い、ブログで紹介させていただいています。
保護犬カフェに対してのお問い合わせ、現在どんな犬猫が里親募集中か知りたい方は
お店に直接ご連絡ください。
当ブログは、保護犬カフェに行った時の出来事も多く漫画で描いていますので、ぜひご覧ください。(´∀`)
このブログがきっかけで保護犬カフェについて興味を持っていただけたらとても嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。