ご訪問ありがとうございます。
前回の記事にたくさんのコメントや感想ありがとうございました。
そしてメッセージやDMでリクエストもありがとうございます。
それを反映して第二弾もやってみました。
今回もお付き合いいただければ嬉しいです( ´∀`)
普段はこういうタッチで描かれてるうちの愛犬、てんすけ。
それをこうしてみました↓
アンパンマン風
チーズのお友達のような雰囲気で私がドキンちゃん笑
明るめのパステルカラーで単純な線で描かれているタッチ。原作だともう少し勢いのある線ですが、アニメのほうが少しふっくらとしたデザインになっています。
どうぶつの森風
以前に描いたどうぶつの森ポケットキャンプ風のてんすけ。ちょっとカクカクっとしたラインで陰影を付けて立体3D風に。
GIFも作ってみました。
今ちょうどどうぶつの森が発売されて話題になっていますね( ´∀`)
ワンピース風
ワンピースには他にも普通の犬が出てきてるんですが、よりワンピースのキャラっぽくということで、チョッパーを参考にしてみました。尾田先生のタッチはしっかりとした線で手足長め。立体的なカラーリングで描かれています。
NARUTO風
岸本先生のタッチは繊細な線で優しい。でも勢いがあって力強いですよね。色合いは水彩で淡い色合い。忍犬がいたので、そこにてんすけが入れてもらったら…と考えて描きました。
口寄せされたイメージで。
名探偵コナン風
青山先生のタッチはとても細いペンで細かく描かれた少年漫画のタッチ。犬の描き方としては写実的なんですが、目が特徴的です。キラキラした目がコナンくんと一緒(´∀`*)ウフフ
安室さんの飼っている犬を参考にしました。
鬼滅の刃風
アニメではなく原作のカラーを参考にしました。繊細で雰囲気のある線と水彩で。犬は普通の犬が出てきていたんですが、それを参考にすると普通の犬のイラストになってしまうので、鬼滅っぽくするために、てんすけは男のなので炭治郎っぽい目と痣にしてみました。
パタリロ!風
パタリロ!には犬キャラって出てこないですよね…。ということでスーパーキャットならぬ、スーパーてんすけ。スーパーな犬ではないのでマントは無しで。魔夜先生の線はほんとーーーに美しい。細いペンで歪みなくまっすぐに引かれています。マネ出来ない…。どうしても歪んでしまいます。
プリキュア風
ポケモンと同じく長い歴史があるアニメなので、その時その時で微妙にタッチが違いますが、ヒーリングっどプリキュアにわんこが出ていたので、その子のボーイフレンドみたいなイメージで。頭と首につけている宝石にはなんの効力もなくて、飾りです。
ジャングル大帝風
手塚先生は犬の漫画をたくさん描かれています。どの作品を参考にしようかなと思ったのですが、ジャングル大帝が可愛いのでレオっぽく。個人的にユニコが大好きなんですが、ちょっと女の子っぽい顔なので、今回はレオで。
タッチ風
パンチです。
あだち先生のタッチは、人間は肉感的なんですがなぜか犬(モブではない)はすごくシンプルな線で描かれているんですよね。もふもふとしたパンチが当時好きだったので、パンチ風てんすけにしてみました。
うる星やつら風
高橋先生の描かれる犬といえば、総一朗さんや部長の犬だと思うのですが、3の目はちょっとてんすけとは違うと思って、うる星やつらのレイ風に描いてみました。(あたる犬化と迷いました…)手描きの強弱がついたとても味のある線で、高橋先生にしか描けないラインを出すのが難しい。水彩の色合いは浅め。
高橋先生の描かれるモフモフっとした犬が大好きなんですよ。いかにもアンダーコートがもっふり生えてそうな雑種の犬が可愛くて。てんすけもそんな毛質に描けているでしょうか。
赤塚不二夫先生風
このタッチを描ける人は他にいない個性的な犬の描き方。リクエストを頂いたので描いてみましたが、難しい。バランスが絶妙です。赤塚先生の犬といえばうなぎ犬ですが、顔がちょっとてんすけと違いすぎたので夜の犬をてんすけで描いてみました。
最後に
いかがだったでしょうか。
こうやって描いてみると改めて各先生方の画力の高さを実感します。上手な方の真似をするのはとても勉強になります。
調子に乗って二回もやってしまいましたが、次回からいつもの犬ブログに戻ります(;´∀`)
最後まで見ていただいてありがとうございました。