こんにちは、いつも読んでいただいてありがとうございます。
今回はマンガではなく、
SEKAI NO OWARIのニューシングル「Hey Ho」
という曲の感想を書いてみたいと思います。
前回、こういう記事を書きましたが、
この曲は上の記事を書いた時に知った、
SEKAI NO OWARI 動物殺処分ゼロプロジェクト支援シングルだそうです。
いつも読ませていただいてる「えすのおと」さんの記事で知りました。
YouTubeで聞けると知ったので、早速聞いてみました。
少し寂しげで、幻想的な曲で素敵なメロディーでした。
良い曲ですね〜!
歌詞もダイレクトではなく、ほんのり動物愛護に触れてある
感じでいいなと思いました。
ボーカルの人の声がとてもキレイで、初めて聞いた時に
どこかで聞いたことのある声だな〜と思って調べてみたら、
昔やっていたアニメ
「DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION」のOPを歌っていた
人でした。
この曲が又とてもよい曲で、歌ってる人の声もいい声だなーと
印象に残っていたので繋がって納得しました。
透明感のある声の持ち主ですよね。
この曲です↓
話が逸れました。(;^ω^)
前回も書きましたが、こういう人が
動物殺処分ゼロプロジェクト支援
という活動をしてくれるのはとても良いことだと思います。
YouTubeのコメント欄にも若い人だと思うコメントで
殺処分に触れている人が何人かいて、
動物愛護や、ペットの飼い方について
考えてくれる人が増えていると感じました。
公式HPから引用した言葉です↓
「現実で起きていることを知れば知るほど、今まで自分達の音楽で世界は変えられないと思っていたけれど、もしかしたら自分達が動くこと、発信することで、今なら少しくらい何か「きっかけ」を与えられるんじゃないかと思い、メンバーで話し合い、動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」をスタートすることを決定しました。
人が作ったシステムならば、人の力で変えられるのかもしれない。」
とても率直な言葉で、共感しました。
私のように、ほとんど力がない者がブログのような場所できっかけ作りの
お手伝いをしているのとは違い、
自分たちはとても人気のあるバンドで大きな影響力があるのに、謙虚な考え方で
真面目な人達なんだなあと思いました。
この考えに賛同する人は多いのではないでしょうか。
先日、こういうニュースを読みました。
~~(保護犬についての世間の認識の記事*現在は削除されています)~~
まだ半数以上の人が
「血統書付きが良い」(40代女性)、
「保護犬(猫)という言葉を初めて聞いた」(50代男性)、
「救いたい気持ちがある一方、
うまくしつけられるかなど不安の方が大きい」(20代男性)
って思っているそうで、
(´ヘ`;)ウーム…まだまだ保護犬の世間的イメージは良くないですね。
そんな中、人気アーティストの方が歌で
広めていくというのは、良いですよね。
最近は志村どうぶつ園でも保護犬を飼う
企画コーナーがあったり、若い世代にこういう飼い方も
あるんだよという事を伝える機会が増えてると思います。
私のブログを読んで下さってる人にも
少しでも保護犬って難しいことばかりじゃないよ〜
不安よりも喜びが大きいよ〜と
伝わっていると良いのですが。
保護犬カフェ宣伝部員、引き続きがんばります。
保護犬カフェのことはこちらで描いていますので
良かったら読んでみてください。↓
旧ブログの保護犬カフェについての記事はこちらにまとめてあります
犬を飼おうと思っている人も、そうじゃない人も
良かったらお近くの保護犬カフェに行ってみてくださいね。
( ´∀`)
保護犬カフェ各店舗はこちらに載っています↓
よろしくお願いします(´∀`)