こんにちは、皆様。
もうだいぶ過ぎてしまいましたが、お正月の話です。
遠方地に住む兄の家に去年、パピーがやってきました。
年末に1歳になったばかりのポメシバの男の子。
黒柴じゃないんだよ
てんすけと実家わんこと会わせたい、と今回のお正月に
その子を連れてくることになりました。
新幹線の駅から犬連れでタクシーに乗ることができないので
うちの車で迎えに来てほしいと言われ、
てんすけを連れて行くと初めて会った犬と車内で過ごすのも不安だし
スペース的な問題もあって、お留守番させることにしました。
私達が上着を着だすとソワソワして周りにまとわりつくてんすけ。
いよいよ出ていきそうだとなったら立ち上がってちゃいちゃいして
抱っこ！！と腕の中に這い上ろうとしていましたが、
ごめんねすぐ戻るからねと下ろし、家を出ました。
ドアがバタンと閉まるのがわかった瞬間
( ﾟдﾟ)あっ…ほんとに置いてかれた……。
とショックを受けた顔をするてんすけ（母談）
すごすごとクレートに戻ってひたすらふて寝していたそうです。
しんじられない…
さて、兄宅のポメシバと駅で初めてご対面。
なんとまだ1歳なのに新幹線の中で3時間、トイレを訴えることもなく
鳴くこともなく大人しくしていられたそうで。
(⊙ө⊙)＜マジで！？
てんすけも1歳ぐらいの時は車に乗せて移動してましたが、
3時間もトイレを我慢するなんて無理。
途中降ろせ漏れると要求していました。
💩も我慢できずに私の膝の上のバッグでしてしまって
手で受けたこともありますｗ
まだほぼパピーなのに3時間も我慢て…しかもクンクンも言わずに…。
大人しい子だなあ…。
ちなみに兄が購入したカートはこれ
大丈夫。公共交通機関に乗れます。
中は案外広めで飼い主と目も合わせられるし、キャスターの音も静かでした。しっかりした作りの割には軽かったです。
さて、新幹線の駅を降りてから公園に行くまでにカートから出してあげると、
すぐさま草むらに直行してトイレする…と思いきやしない。
公園の広々とした場所に行くまで全くちっこをしないのです。
（・３・）エェー!?
我慢してただろうに…。
広々とした草むらのところに行ったら長々とチッコ。
それはもう長々としてました。
そして💩もしたんですが、見事にピーピー。
そりゃそうだよね…。まだ1歳になったばかりで3時間閉じ込められて
降りたら知らない場所で知らない人に会って。
ストレスだよなあと思いました。
男の子なのにマーキングもしないしクンクンもあまりしない。
兄は去勢してからマーキングをしなくなったと言っていましたが、
まあそれもだんだん変わるだろうと思います。
さて、車に乗せたらどうなるかと思ったら、全然鳴かない。
姪っ子に抱っこされて大人しく窓の外を見ていました。
ぜんぜんへいきです
てんすけも大人しく車に乗れた子でしたが、この子は特別
おとなしいなあ…というか1歳と思えないほど静かな子だなあと思いました。
てんすけとちがってかしこいんです
さて、いよいよ２わんとご対面～
どうなるかなーと玄関を開けた途端、奥から吠えまくりながらダッシュしてくる実家わんこと、その後を無言で走ってくるてんすけ。
かえってきたーーー
実家わんこはまずポメシバのところに行ってクンクンクンクン。
お前だれー！？と挨拶しまくっていました。
だれかいるぞー？？
で、てんすけはというとちらっとポメシバの方に行って匂いを嗅いで
おまえだれーーー
すぐにやめてまっすぐ私のところに来て
おかえりおかえりーーーー！！！と飛びまくり。
もおおおーーーー
てんすけの中では
知らない犬＜＜＜＜＜＜帰ってきた飼い主
ってことですね。
抱っこ！！！！！！
も～可愛いんだから～～～(´∀｀*)ｳﾌﾌ
兄宅の子はパピーと思えないほどおとなしく、一切悪いことを
しなかったので、わちゃわちゃ系が苦手な２わんとも全く問題なく。
ほんとにおとなしい良い子で驚きました。
にーちゃん遊んでくれる？
てんすけなんて１歳の頃、実家わんこにわちゃわちゃしに行って
ソファの上から激ギレされたり、
玄関マットの上にちょこんと💩しちゃったり
してはいけない廊下にチッコしたり家具を噛んだり…。
母に「連れてこないで」と言われるほど悪いこといっぱいしました。
(；´∀｀)
今思えば知らないところに連れてこられて不安で落ち着かなかったんだ
と思うんですが、母からしたらとんだ暴れ犬。
今回もパピーを連れてくると聞いて難色を示していたのですが、
予想に反してとてもおとなしい良い子でした。
おかげで比較されててんすけがすごく悪かったという記憶に…
なんかいいました？
遠方地に住んでいるので、次会うのはいつか分かりませんが、
次会ったらもっと元気で困らせてくれても良いなーと思っております。
１歳なんだからもっともっと暴れて良いんだよ～Ψ(｀∀´)Ψｹｹｹ
ぼく今はいい子です
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
