こぐま犬と散歩〜元保護犬の漫画日記〜

見た目が小熊な元保護犬のマンガ絵日記

【犬漫画】飼い主よりカフェの犬

こんにちは皆様。

 

先週の水曜日に、夜中にふと目が覚めて何気なくてんすけを見ると

どうも様子がおかしい。

いつもみたいに寝ていなくてフセの状態。

 

(●・θ・)「どうしたの?」とそばに寄ると震えていました。

(⊙ө⊙)「えっどうしたの!?怖いの??」

思わず抱き寄せよるとてんすけも自ら腕の中に上がってくる。

腕の中で震えるてんすけをヨシヨシしながら撫でていると

だんだんと落ち着いてきました。

理由は分からず



でも、何が原因かわからない。

どこか痛いのか、苦しいのか??

見る限り体のどこを触っても痛がらないし、息も荒くない。

表情は不安そうだけど目線が泳いだりもしていない。

 

なにか怖がってることだけは確か。

 

とにかく安心させようとしっかり抱っこしてヨシヨシしていると

段々と体の力が抜けて、リラックスしてきました。

 

何が怖かったのかわからないけど、このまま下ろして寝ることはできない…。

 

仕方ないので一緒にベッドに入り、抱っこした状態でお布団をかけて

一緒に寝ました。

やれやれ



朝になったらいつの間にかいなくなっていたので、途中で自分から降りた様子。

起きたときはいつもの通り元気でご飯も普通に食べました。

 

(●;e;)良かった~~

 

 

 

これがまずかった…。

 

この時私はすごく悪い姿勢で寝ることになり、それが腰に負担がかかり…

 

次の日の夕方、散歩に行こうと着替えてるときに

 

ビキ

 

という嫌な感覚が…。

 

約30分後…もう立てなくなりました(●;e;)

 

それからほぼ丸3日寝たきりだった私。

幸い早めに仕事を終わらせていて、

週末だったから日常生活は休み中の旦那に色々助けてもらえていたし

あとはてんすけのお世話です。

体を起こせないのでこれで水分&エネルギーを補給してた

散歩は全部旦那が行ってたんですが、日曜日には

わんこOKのカフェに連れて行っていました。

 

そこから送られてきた写真…。

 

もう満面の笑顔です。

 

私が寝込みだした日から、ただならぬ雰囲気で苦しむ私を心配したのか、笑顔が

消えていたてんすけ。

なにか言いたげ

何度もそばに来るのをごめんねと撫でてあげることしかできなかったのですが

嬉しそうな笑顔の写真を見て、心から良かった~~~(●*^θ^ )と思いました。

わーい



思ったのですが…。

いえーい



どんどん送られてくる笑顔の写真。

 

あれ…

 

もしかしててんすけにとっては

 

私がいなくてもカフェに行ければ楽しい

のかな?

 

私<<<<<<<<<<カフェ

 

ってこと…?

 

帰ってきた旦那の話によると、カフェに行くと分かったあたりでルンルンで歩き、

近所のもう一軒行けるカフェにもダッシュで寄ろうとしたとか…。

 

おいっ(;●^θ^ )

私がいなくてもめちゃくちゃ楽しんでるやないかーーいっ

 

 

いやいーーーんですよ。てんすけが嬉しそうにニコニコで帰ってきてくれて

本当に嬉しかったし良かったと思ったんですが

 

ちょっと突っ込みたくなっただけです…。

(・д・)チッ

 

そして、私の腰ですが犬友さんに教えてもらった先生がすごく良くて

これからやばそうになったら予防に通うことになりました。

もういややで

もう寝込まないようにしなければ…!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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