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てんすけが行っている公園に、最近年下がたくさん増えてきました。
まだ1歳にならないパピーたちや、大型犬の年下の子など、だんだんと先輩になってきたんだなぁと思うと感慨深い。
てんすけは基本、塩対応なので年下の子達が「遊んで!遊んで!!」とじゃれついてきて顔をあむあむと甘噛されても、嫌そう〜〜〜な顔してそっぽ向くか、私に「うっとおしいから抱っこしておいて」とよじ登ってくるかで、遊んであげません。
でも遊んでほしい子たちからするとそのつれない対応をなんとかしたいと思うんですよね。犬は甘えてくる時はだいたいほっぺたをあむあむと噛んできます。
てんすけはもふもふしてるのでほっぺたを噛むとちょうど毛が捕まえられて引っ張ることができるんですよね。
そうするとネーネーと引っ張る形になります。
これがてんすけにはうっとおしい。
嫌そう〜な顔をして無視してると、更に「ねーってば!!」とじゃれついてきます。
そこで諦める子もいれば、「振り向かせてやろう」とがんばるタイプもいて、そういう子が来たら、「あの子来た!抱っこしておいて!」と自らジャンプして上空に逃げるんです。
それを見たママさんは、「ごめんねてんちゃん(;´∀`)」と言っておやつをくれます。
年下わんことは遊んであげないくせにおやつだけは喜んでもらいにいく現金なてんすけ。相手の子が興奮してなければ全然平気でグイグイ行くんですよね。
てんすけは本当に駄目な相手と判断した犬には自分から近寄りません。
そばで平気にしていられるし、一緒に並んでおやつをもらうこともできるってことは、うっとおしくはあるけど危険ではない相手と思っているのですよね。
人間で言ったら、磯野くんと花沢さん的な関係…?(←失礼)
一緒にいないときでも自分からその子の家に遊びに行こうとするぐらいだから怖くはないんでしょうけど
犬と犬の関係って面白いなーと毎回思います。
これが相手の子が成長して落ち着いていったらまた違った関係になっていくんだろうと思うと、楽しみです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。