2に続きます。
ご訪問ありがとうございます。
初めて来られた方はいきなりの続きものですみません。普段は一話完結(?)なのですが、今回は描き切れませんでした。
仔犬の頃、良く行っていた公園に久しぶりに行ってみました。
そこで会うワンコ友達たちは私が普段行く時間とは違う時間に集まっているので、最近全然会えていなかったのですが、この日はいつもと違う時間に行くことが出来たので行ってみました。
1年以上ぶりぐらいに会う幼馴染のワンコたちを、てんすけは覚えていてとても喜んで遊びました。友達犬達もてんすけを覚えていてとても歓迎してくれて、久しぶりに会う犬友さんも喜んでくれてとても楽しい雰囲気で散歩することが出来ました。
そして、一緒に行った柴犬のありんちゃん
(過去にうちにお預かりされた友達犬なんですが)
も、初対面の幼馴染ワンコたちと仲良く遊べました。
その時一緒にいたのは、てんすけとありんちゃん、ビーグルとスタンダードプードルの4匹。大きさも年齢もバラバラながら楽しく遊べ、とても良い散歩になりました。
満足し、さあ帰ろうかという雰囲気の中でテクテクと歩いてくる1匹の黒柴。
ん?( ・ω・)
と、思って見てるとありんちゃんに尻尾フリフリしながら近寄ってきます。一見するとフレンドリーな柴犬ちゃん。クンクンしながら挨拶してるのを見て、
「あれ、飼い主さんは…?」
と、周りを見渡してもそれらしい人はいない。当然ノーリード。
そして、よく見ると首輪すらしていない(!)
えっっ(゚д゚)!と、びっくりしてこれは只事ではない、と思い、てんすけの親友であるビーグルちゃんの飼い主さんに、
「この子は迷子犬じゃないでしょうか」と、話しかけようとした時、
突然ビーグルに敵意を向けて襲い掛かってきました。
あっっ!と思う私とありんちゃんの飼い主さん。さっきまで普通にしていた柴犬が、何の警告もなく喧嘩をふっかけてくるというのは良くある事です。
和犬はノー警告でいきなり攻撃するパターンもあるのが注意しないといけないところ。うちが実家で過去に飼っていた柴犬がそういう子でした。ちゃんと警告してくれる子も多いんですが、中にはそういう子もいるのです。
そのことが頭にあったのもありましたし、首輪すらしていないというのが不安要素としてあったので、注意した方がと思った瞬間でした。
続きは次回。
このブログには珍しい緊迫した引きですみません。今回は色々考えることがあったので、記事が長くなりますので分けます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。