続きます。
ご訪問ありがとうございます(´∀` )
前に車の乗せ方を記事にした時に、「問題がある」と書いてたのは車酔いのことでした。
車酔いが分かった頃から、マンガにしなければと思っていたのですが、時間がかかってしまって、先に車の乗せ方をお話しようと思い、↑の記事を載せました。
前回の雷恐怖症に引き続いて、今度は車酔い…。問題が多いワンコですみません。せめて同じ悩みを持つ飼い主さんの参考になればいいんですが。
車酔いが発覚する前から何度も車には乗っていて、お友達わんこの車に乗せてもらったこともあり、その時は大人しく乗っていたので車酔いをする子だと全く気づいていませんでした。それだけに、酔っているのに気づいた時は本当にショックでした。私自身が乗り物酔いしやすい体質で、その辛さがわかるだけにかわいそうで…。
でんしゃやったら乗るのとくいやねんけど
(違う)
犬はしゃべりませんので、露骨に症状が表れるまで気づいてあげられなかったのも申し訳なくて、それも辛かったです。
はじめから車を怖がるような様子だったらまだしも、途中からなのできっかけがあったはず、と二人で記憶をたどりました。そして思い当たるふしは少し暑くなりかけた頃、渋滞に巻き込まれて休憩をあまりせずに走ってしまったこと。その時にハアハアしていたのを暑いのかと勘違いしてしまったのが原因じゃないかと思います。
渋滞中の車は止まったり少し動いたりを繰り返しますが、これは車酔いをする方からしたらとてもつらい動作です。うちの場合は運転する夫が、私が車酔いしやすいのを知っているのでなるべくブレーキを静かに踏むようにしてくれていて、渋滞中でも私は大丈夫なのですが、体がずっと小さく、踏ん張りも弱いてんすけにしてみたら辛かったのかもしれません。
以前は普通に乗れていたのに私達の配慮が足らなくて車嫌いになってしまって、失敗した…と反省。もっとマメに休憩してあげるべきだった、窓を開けてあげるべきだった、とぐるぐる考えました。
きもちわるいよ〜止めて〜
(´;ω;`)ウッ・・・。
それでも、車酔いするようになってしまったのなら治すしかありません。次回はウチなりの治し方実践方法を書きたいと思います。
続きます〜。