ご訪問ありがとうございます。
ちょっと遠出して大きな公園に遊びに行ったお話です。
いつものてんすけの大好きなボール遊びをしようと、いつものように投げたところ、いつもはダーッと走って行くんですが、この時はノロノロと歩いて取りに行きました。
「おや…?」
不審に思いつつも、たまたまかなともう一度投げてみると、今度は明らかに歩き方がおかしい。
しかも歩く前にカーミングシグナルでプルプルしています。
ということは、歩くのを嫌がってるということで。
当然、足がおかしいどうした!?と心配になります。
戻ってきた時に、慌てて足の裏をチェック。でも何も付いてない。
足をギュッと握ってみる。でも痛がらない。ということは怪我もしてない。
どうした…?( ゚д゚)
戻ってきてもなんだか歩き方がおかしいので、ふと気づいて足元の
芝生を手で触ってみると…。
ザクっと硬い。あっこれかー!と思いました。
犬の肉球は固い地面を歩いても平気ですが、芝生となると縦に刺さる感じ。
肉球と肉球の間は柔らかいので、そこに固い芝生が入って痛かったようでした。
意外とデリケートなおみ足をしてらっしゃるうちの愛犬…。芝の硬さまで気にするとは思いませんでした。
もともとアウトドア大好きな子じゃないので、頑丈な足をしてるわけじゃないんですね。山道とか、ゴツゴツしたところを歩くのも嫌がるし、条件が揃わないと遊んでくれないんですよ。┐(´д`)┌ヤレヤレ
というわけで、芝の柔らかいところに移動してボールを投げてみると…。
いつものビューンとした走りで取りに行きました。
ご機嫌。
そういえば、前に海岸で遊んだときもちょっと足元の草が固くてすぐやめてしまったんだった。(暑かったのもあるけど…)
ぼっちゃまは色々と好みが細かいですね。
また一つ、てんすけの習性を知りました。
今度は初めから柔らかい芝のところで遊ぼうね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。