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夏真っ盛りの頃、夏の暑さから逃げるために川に行ってきました。
今年二回目の川遊び～( ´∀｀)
前回の川遊びはこちら
やってきたのは吉野川の上流。
お友達わんこのママさんが見つけてくれた穴場です。
広くて浅いきれいな川なので今回はがっつり泳いでもらおうと、ライフジャケットを装着。
川の水はほどよく冷たく、人が入って辛いほどじゃないので泳ぐのに丁度よい水温でした。
川の底も砂利が殆どで、岩がゴツゴツしてなくて危なくなく、安全に遊べます。
水は冷たいんですが、川原は日差しが降り注ぎ、あまり影もないので砂利がアツアツになってまして、ここを裸足で歩かせると肉球がやけどしてしまう…それに前回も川原で肉球痛めたし…ということで持参した靴を装着。
初め、ひょこひょこと変な歩き方をしていましたが、意外とすぐに慣れてくれました。
靴の違和感＜＜＜遊びに来た楽しさ
それに水の中に入ってしまえば靴の違和感も関係ないってことでレッツゴー。
泳がせてみましたが…入るとわかる意外な水の流れの速さ。
岸に戻りたいてんすけですが、水の流れが速すぎてどんどん下流にながされていきます。
もちろんロングリードを装着していたので流れていってしまうことはないのですが、必死に泳ぐてんすけと水の流れでリードがぴーんと張ってる状態…。
（・ω・ ）
その様子を見ていた私は
「おや…この光景どこかで見た…」
「そうだ…保津峡で行われる日本の伝統の…」
鵜飼い。
そう。
ロングリードと泳ぐてんすけで見た目完全に鵜飼いになってました。
てんすけがうちに来てからアウトドア遊びが格段に増えましたが、もともと私は暑いときに直射日光に長く当たるのが大の苦手。（頭痛がして気分が悪くなるのです）
カラッとしていても日差しが強いところには長くいたくない。
対して旦那はカラッとさえしていれば日差しが毅くてもへっちゃら。蒸し暑いのが大の苦手。
というわけで、着いてすぐは川に入ってた私も、日が高くなってからは鵜飼い遊びは旦那に任せて、木陰で見守る方にシフトチェンジ。
一緒に行ったボーダーコリーたちはまさに水を得た魚のように泳ぎまくり、ダックスちゃんとてんすけはウェイクボードに乗せられて川遊び。
みんな楽しそう…。ふふふ…( ´∀｀)←日陰で見守る私。
早起きして遊びに連れてきてあげて良かった。
都会では味わえない夏休みになりました。
この川原は広くて水もきれいでとても良いのですが、木陰が少ないのが難点。日が昇るにつれてだんだんと崖際に追い詰められて行くので、
タープがいるねえと話していました。
今回は靴のおかげで肉球も無事。たくさん泳げて運動になったのですが…。
てんすけの大好きなボール投げが一切できませんでした。
川原が暑くなってるし、走り回るにはてんすけの足には大きすぎる＆熱すぎる砂利。
影になってる砂地だったら遊べたんだけど…残念。
最後までボールで遊べなかったのが腹が立ったのか、私のリュックをホリホリして「ボール出せー！」と要求してました。
どんだけボール投げが好きなのか。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
