今回のエピソードはまだてんすけが小さい頃のお話です。
先月の7月27日に、てんすけがうちに来て丸4年の記念日を迎えました。
おはようございます。今日で、てんすけがうちに来て丸4年です👏🌟あっと言う間に4年も経ってしまった。これからも元気でいてね😊 #うちの子記念日 pic.twitter.com/m3c9eEY0eK
— スズメ天狗。@犬漫画ブログ (@kogumaken) 2018年7月27日
そしてふと、まだ小さい頃のこのエピソードを思い出しました。
この時、この人が連れていた子が何と何のMIXだったかは覚えていないのですが、ヨーキーかチワワなどの小型犬だったと思います。とてもかわいい子でした。
飼い主さんは、MIXが欲しくてペットショップで探したと話されていました。「MIXの子って可愛いですよね」とにこやかに話しかけて来られて、てんすけの事もすぐMIXとわかって、何と何のMIXですか？と聞かれました。
彼女が言うにはMIXは人気があるから高かったということで、「まだこの子は安い方だったんです。だから買えたんですけど」という話をされていました。
てんすけの出自を話したら漫画のような反応で、「そんなに可愛い子がタダなんですね～」と、犬を買うのにとてもお金がかかったことを話されていました。
そして「でも保護犬ってどうやって引き取ったんですか？」と聞かれたので、保護犬カフェというお店があって出会えたということ、保護犬にも色んな子がいるというお話をしました。
これ以降お会いしてないのですが、この時は興味を持って話を聞いてもらえて良かったです。他の人にも話してくれてると良いなぁ…。
私はこの時そうか、こういう考えもあるのかと思いました。売ってる子達とても高いですもんね。MIXが人気があって高いというのも、この時知りました。そして、その後そうか…お得か〜、ん、お得…？と考え出しました。
私が「犬の値段」について考えたことはとても長くなりますので、次回に続きます。
次回も読んでいただけたら嬉しいです。
犬猫が高額で売買されている事について、描かれている漫画がビッグコミックスで連載中です。とても濃い内容になっていますので、ぜひ一度読んでみてください。
この漫画の1巻を読んだレビュー記事はこちら
2巻を読んだレビュー記事はこちらです。
保護犬についてはこちらのカテゴリーにまとめてあります。
保護犬カフェって？と思われた方はこちらをどうぞ↓
良かったら読んでみてくださいね。( ´∀｀)
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
