こぐま犬と散歩〜元保護犬の漫画日記〜

見た目が小熊な元保護犬のマンガ絵日記

【犬漫画】愛犬とともに年齢を重ねてきた飼い主

こんにちは、皆様。

 

前回の記事で腰を傷めてしまったお話を書きましたが、ようやく散歩に行けるようになりました。

とはいえ、完全回復とまではいかず、まだ色々気をつけないといけない感じです。

 

元々若い頃に一度ぎっくり腰になりかけたことがあって、それ以来ずっと

腰が弱い私。

しかも段々と酷くなってる気がする…。

 

久しぶりに朝の散歩に行ったら、犬友さんたちがとても心配してくれました。

特にるぅちゃんのママさんはもう何年もお付き合いしているので、私が

何回も腰をやってるのを知っていて、色々と気にかけてくださいます。

おばちゃん大丈夫なのかしら(るぅ



今回寝込んだ時も、体を温める飲み物や食べ物を差し入れてくださったり

病院まで車で送ってくださったりと親切にしてもって(TдT)

 

これ、体がポカポカします↑

 

久しぶりに私が散歩に行ったものだから、てんすけが喜んでしまって

はしゃいで、高いところに乗ってみたりジャンプ抱っこをせがんできたりと

いつも通りの甘えっぷりを発揮していたのですが、

「にーちゃんダメよ!ママまだ腰が治ってないんだから」

止めてくれます笑

 

パパっ子天真爛漫くんのママさんも自転車のかごにてんすけを乗せてくれる手伝いを

してくださったり、てんすけを自転車に乗せてくれたり…。

 

色々アドバイスもいただきました。

ありがたいねえ



その中で、心に響いたのは

「てんちゃんをお迎えしたのは約10年前でしょう?その頃はあなたも今より

10歳若かった。でも、てんちゃんの成長とともに10歳年を取ってるってことよ。

それだけ体も衰えて行ってるし、メンテナンスが必要な体になったって

自覚しないとね」

という言葉。

 

てんすけは今年の3月でもう10歳。

確かにその頃と同じ感覚ではいられないんですよね…。

いつの間にか一緒に年を取ってしまった。

 

てんすけにはあと10年は元気でいてほしいと思っていますが、

あと10年後自分は健康でいられるのかなという不安も出てきます。

元気でおってや



年齢が高くなると犬を飼うのにためらいが出てくるというのはこういうことだと

しみじみ実感しました。

ただ一緒に歩くだけでもわんこの歩く速度は速いなーと思います。

そっと歩くって大変なんですよね…。

 

飼い始めた頃より、一緒に10年以上一緒にいるわけですし、

その先の年令になった自分のことも考えないといけない。

 

それが犬と暮らすということだなあと…。

てんすけにも元気でいてほしいし、本当に健康って大事ですね。

(当たり前過ぎますが)

みんな元気でがんばろうね



これからはメンテナンスを怠らずに、最悪寝込むことまでには

ならないようにしなければ。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

suzumetengu.hatenablog.com

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