こぐま犬と散歩〜元保護犬の漫画日記〜

見た目が小熊な元保護犬のマンガ絵日記

【犬漫画】知らない犬に吠えるようになった悩み&LINEスタンプ告知

ご訪問ありがとうございます。

 

当ブログでは何度かお話してますが、最近とみに警戒心が強まってきたてんすけ。

8歳になるまでに積んできた様々な経験から、「危険」「驚異」

と考える(てんすけが)相手にガウるようになりました。

 

例外はあるんですが、基本的には

●自分のテリトリー

●知らない子

●自分より強そうな子

にガウります。

 

でもこれも絶対条件じゃなくて、初めて会ったのに仲良くできるラブラドールの

子もいれば、小さくて弱々しいシニアの子にガウってしまったり、

結局のところてんすけ次第なんですよね。

飼い主からしたらその法則が100%じゃないからわからないのです。

初めましてでも大丈夫な柴ちゃん

そうなると、テリトリー内で、てんすけより大きめの子、及び柴犬、フレブル等の運動能力が高い子とはじめましての挨拶をする時はかなり慎重になります。

 

あっさりと大丈夫でお友達になれる場合もあるんですが、今回はダメでした…。相手の子がフレンドリーだっただけにとても残念(T_T)

 

でも、何回か会ってるうちに「意外と大丈夫」とてんすけが判断してくれて普通に挨拶できるようになる子もいるので、それに期待ですね。

絶対無理だと思ったホワシェパで大丈夫だった子

この「意外と大丈夫」は、もともとお友達だったわんこの友達、血縁、犬は初めてだけどママさんは知ってる、等の繋がりがある子だと大丈夫になる場合があります。

てんすけはその子だけじゃなくてその子の周りも見てるんだなあと感じますね。

 

犬は社会的な動物というのは日々実感するんですが、てんすけを見てるとかなり交友関係って人間が思ってる以上に複雑なんだとわかります。

以前大丈夫だったけど、一度ガウられたからダメになったり、逆に相手の機嫌が悪くてガウられても、(この子は大丈夫)とてんすけが判断して全然平気な時もあったり、相手を見てるんですよね。

カプカプされても仲良しの子

てんすけと暮らす前、お迎えする準備をしてるときに色々本を読んだりネットで調べてたりして「犬というのはこういう時こうする」という知識を入れていたんですが、それが如何に当てはまらないか…。

人間でもそうですが、犬にもそれぞれ本当に性格が違って、そこがまた面白いんですが苦労もしますね。

性格以外にも年齢を重ねるごとに意識が変わったり、行動が変わったり。

 

てんすけと暮らして8年ですが、日々勉強させてもらってる気分です。

小さい子なら安心してはじめまして。

この暮らしで得た知識を活かせていれば良いんですが。

頑固なおっさんになりつつあるてんすけをこれからもよろしくお願いします笑

仲良しもいっぱいいるよ

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LINE公式アプリで写真スタンプが簡単に作れることを教えてもらったので、今回てんすけの写真を使ったスタンプを作ってみました。

store.line.me


どうぞよろしくおねがいします。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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