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今回はうちが散歩に行った時、おトイレ処理に使っている方法をご紹介します。お食事中の方は読まない方が良いかと思います。すみません(;´∀`)
散歩中、●ンチを取る方法
犬を散歩した時には欠かせない、●ンチを取る道具。散歩グッズはたくさん出ていて、どれもとても便利になっていますが、周りの人を見ていて一番多いのは、ビニール袋に直接手を入れて、ひっくり返して取る方法。これが一番お金がかかりません。
うちはこの方法が使えないんですよね。
この方法はワンコがしゃがんだ時に地面からある程度高さがある子なら、直接キャッチすることが出来ますし、小さい子でもコロンコロンの硬いタイプなら簡単に拾うことが出来ます。
でも、てんすけの場合は、まずしゃがんだ時に地面にお尻がすごく近く、その下にビニール袋を突っ込むのが体勢がきつい。
そして、常にコロコロじゃない上に良く芝生や草むら、道路だとグレーチング(排水口にかかっている金属のフタ)の上でするため、一旦落ちると完全に取るのが難しいのです。グレーチングの場合、キャッチしないと下手したら下に落ちて取れなくなってしまいます。
そのため、うちは地面に落ちる前に紙で受けるという方法を取っています。紙なら地面とお尻の距離が近くても差し込むことが出来ますので。
取る時に使う紙は「ちり紙」
使う紙は、いわゆる「ちり紙」。
初めはトイレットペーパーを使おうと思ったんですが、広い範囲に広げるのはけっこう難しい。それで厚紙でスコップみたいなのを作って、そこにペーパーを巻いたものを使おうと思ったのですが…。
●毎回作るのが大変
●いざ使う時にサッと出せないし、形が崩れる。
改良を重ねてMk-IIまで作ったんですが上記の理由で却下。
トイレットペーパーと同じ様にトイレに流せる、かつ形が四角くて広げて使いやすいものと考えてちり紙になりました。
使っているのはこちら↓
これが結構良いです。一枚一枚は薄いんですが、重ねるとふんわりするので受け止めやすく、柔らかいのでくるっと包んでしまえば匂いも少ない。ビニールに入れた時に、外側に色が見えないので持っていても不快感が少ないです。
*最後に出てきたピンクのBOSは、下に説明があります。
硬いものが混じっていないときは、そのままトイレで流せるのが便利です。
1000枚でだいたい10ヶ月分ぐらいもちます。お腹が緩い時は、このちり紙の下に広告の紙などしっかりしたものを重ねて受け止めます。
溜めておく消臭ゴミ箱
散歩から帰ってきて溜めておくゴミ箱は消臭ペールなのですが、開ける時に臭いのが難点。そこで考えたのがおむつを溜めておくゴミ箱。
内側の蓋を閉めていればほぼ臭わず、内側の蓋を開けて入れる時はさすがに匂いますが普段は全く臭くないというすぐれものです。
他にはカートリッジ式のもありますが、大きいのとランニングコストがかかるのがちょっと…と思って検討しませんでした。
上記のゴミ箱だと、買ってしまえばあとは市販のゴミ袋をセットするだけなので安心です。
ゴミ箱に入れる前に入れる消臭ビニール袋BOS
持って帰ってきた袋をそのままゴミ箱に溜めると、やっぱり開け閉めする時は匂いますよね。そこでうちが使っているのが「脅威の消臭袋BOS」